3 December 2018
一橋講堂
Japan timezone
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開催趣旨

日本では長年にわたる拡張的金融政策にもかかわらず,脱・低インフレが進んでいないことが指摘されています.政策は円安を促進したものの,そこから物価や実体経済活動への波及効果が限定的であったことが原因とみられています.このようなマクロ経済政策とその効果波及経路の関係が時代とともにたどってきた変化についての日本の事例を,政策担当者や金融政策に関心を持つ研究者,エコノミストをはじめとする社会人,学生など広く社会に紹介することで,今後の政策分析や世論形成に役立てていただくことを目的としています. 後半では,金融政策の新たな手法(マイナス金利など)が効果回復につながるか議論を行い,より高度な政策分析枠組みの開発に資するとともに,より望ましい政策のあり方を見出すための一助となれることを目指します.