11月22日(金)に第11回アジア政策フォーラム「特続可能な発展と東アジアの挑戦 」を開催します。
第11回アジア政策フォーラム | |
■ 日時 | 2024 年 11 月 22 日(金)10:00~17:45 |
■ 会場 | 一橋大学 佐野書院 [キャンパスマップ] [国立駅からのアクセス] |
■ 言語 | 開会式は日中逐次通訳有り、セッションは英語 |
■ 主催 | 一橋大学、中国人民大学 |
■ 参加対象 | ※本学学生、教職員対象 |
■ 申込 | 不要 |
【プログラム】
テーマ:持続可能な発展と東アジアの挑戦 |
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10:00~ 10:50 | 開会式 司 会:屋敷二郎(一橋大学理事・副学長(グローバル連携)/法学研究科 教授) |
セッション1-東アジアモデルとモデルチェンジ | |
10:50~12:00 | 司 会:佐藤主光(一橋大学経済学研究科長、教授) コメンテーター:楊継東(中国人民大学 教授)/曾田剛史(一橋大学経済学研究科 准教授) “Face-to-Face: International Trade Resilience Amidst Travel Restrictions and Management Turnovers” 石慧敏(中国人民大学経済学院 教授) “The Effects of Increasing the Eligibility Age for Public Pension on Individual Labor Supply: Evidence from Japan” 中澤伸彦(一橋大学経済学研究科 准教授) |
セッション2-アジアにおける化石燃料・植物性油脂の利用をめぐる課題群 | |
13:30~14:40 | 司 会:秋山晋吾(一橋大学経済学研究科長、教授) コメンテーター:王克(中国人民大学 副教授・副院長)/小泉佑介(一橋大学社会学研究科 専任講師) “China’s fossil fuel transition under China’s carbon neutrality pathway and its economic and health impacts” 張詩卉(中国人民大学生態環境学院 講師) “Whaling as an Interim Oil Supply: The Rise and Fall of Whale Oil in the Competitive Fat and Oil Markets” 赤嶺淳(一橋大学社会学研究科 教授) |
セッション3-デジタル化と人工知能 | |
15:00~16:10 | 司 会:楊東(中国人民大学交叉科学学術委員会主任/教授) コメンテーター:黄尹旭(中国人民大学 副教授)/鈴木真介(一橋大学ソーシャル・データサイエンス研究科 教授) “National Governance Enhanced by Big Data and Artificial Intelligence” 龔新奇(中国人民大学交叉科学研究院 教授) “Evidence-based quality assurance using next-generation digital X-ray inspection devices” 谷田川達也(一橋大学ソーシャル・データサイエンス研究科 准教授) |
セッション4-アジアにおける国際的司法協力の実現 | |
16:30~17:40 | 司 会:屋敷二郎(一橋大学 理事・副学長(グローバル連携)/法学研究科 教授) コメンテーター:張龑(中国人民大学 副院長、教授)/但見亮(一橋大学法学研究科 教授) “Summary and deepening of Sino-Japanese Academic Exchange on Criminal Procedure Law” 劉計劃(中国人民大学法学院 教授) “Judicial cooperation on arbitration in East Asia” 竹下啓介(一橋大学法学研究科長、教授) |
17:45 | 閉会式 |
【並行開催】
両校大学院生によるセッション(会場:佐野書院 小会議室) | |
11:00~14:30 | コーディネーター:吉田聡宗(一橋大学社会科学高等研究院(HIAS) 特任講師) |
<関連リンク>
アジア政策フォーラム(一橋大学ウェブサイト)